大丸東京店は10月1日~28日、大丸東京店東京駅出店60周年記念に還暦をモチーフにした「赤い弁当特集」を開催する。

左・タキモト「情熱の真っ赤なミルフィーユ」(1,836円・税込)は、右・知床鮨「レッドカーペット」(3,240円・税込)

還暦の"赤"をテーマした豪華弁当を販売

同イベントは、同店が東京駅出店60周年を迎えることができた感謝の気持ちを込めて、還暦の"赤"をテーマした豪華弁当を期間限定で販売するもの。

お祝いカラーでもある"赤"には、実はおいしい素材がふんだんに存在しているという。同イベントでは、旬のまぐろのほか、カニや金目鯛などの食材や、ネーミングにも"赤"がちりばめられた弁当を大特集する。

「タキモト」の「情熱の真っ赤なミルフィーユ」(1折1,836円・税込、以下同)は、人気のミルフィーユも赤にし、ネギトロ、まぐろ、明太子、いくらなど、海の赤をふんだんに使用した。「知床鮨」の「レッドカーペット」(1折3,240円)は、北海道産の毛ガニやイクラ、大トロを"レッドカーペット"とし、赤のおいしさを楽しめる。

「崎陽軒」の「大丸東京店60周年記念弁当」(1折1,000円)は、60周年にふさわしいアニバーサリーバージョンに。「中島水産」の「毛ガニ海の幸丼」(1折3,800円)は、毛ガニを丸ごと一杯使用し、さらにサケやイクラなど、北海道産の恵みの赤をそろえた。「平島」の「西のとろあなご3貫にぎりとカニ軍艦」(1折1,890円)は、対馬産"西のとろけるあなご"と境港産"紅ズワイガニ"のコラボ弁当。

右・崎陽軒「大丸東京店60周年記念弁当」(1,000円・税込)、中・中島水産「毛ガニ海の幸丼」(3,800円・税込)、右・平島「西のとろあなご3貫にぎりとカニ軍艦」(1,890円・税込)

左・おかず本舗 佃浅「金目照り焼きとカニ飯弁当」(2,052円・税込)、中・神田明神下 みやび「大丸東京店60周年記念弁当」(1,700円・税込)、右・上海デリ「大海老チリ&赤の麻婆豆腐重」(1,800円・税込)

「おかず本舗 佃浅」の「金目照り焼きとカニ飯弁当」(1折2,052円)は、和惣菜の老舗が手がけた金目鯛の照焼を、カニ飯とともに楽しめる。「神田明神下 みやび」の「大丸東京店60周年記念弁当」(1折1,700円)は、紅白のごはんと黒毛和牛、赤魚、カニの松葉あげ、ゴマどうふなど様々な料理を盛り込んだ60周年にふさわしいお祝い御膳。「上海デリ」の「大海老チリ&赤の麻婆豆腐重」(1折1,800円)は、真っ赤な迫力満点の大海老チリソースを大胆にご飯に乗せた。真っ赤な麻婆豆腐と一緒に楽しめる。

販売場所は、大丸東京店 地階 食品フロア 「ほっぺタウン」(東京都千代田区丸の内1-9-1)。