横浜ダイヤビルマネジメントは9月23日、横浜ベイクォーター6F屋上に、屋上庭園「ベイガーデン」をリニューアルオープンする。 

横浜エリア初の屋上庭園ドッグスペースが誕生 ※画像はイメージ

愛犬たちに、リラックスできる場と時間を提供

今回のリニューアルは、商業施設の屋上緑化を多数手掛けた実績を持つ東邦レオのプロデュースによるもの。新たに、3つの体感空間が誕生する。

横浜エリアの商業施設では初となる屋上庭園ドッグスペースでは、ドッグシャワーなどの設備も導入し、飼い主と一緒に来館する愛犬たちにもくつろぎとリラックスできる場と時間を提供する。

左「リラクゼーションスペース」と、右「プレイスペース」のイメージパース

オープニングセレモニーに登場する8代目マスコット犬「ユキちゃん」

また、都心にいながらリゾートを体感できる"リラクゼーションスペース"を用意。ソファやまぶしい日差しをさえぎるパーゴラを設置し、横浜の潮風を肌で感じられる心地良い空間とした。

さらに、キッズも走り回りながら四季の彩りを体感できる"プレイスペース"を設置。芝生が広がるこの空間では、子供たちが駆けまわれるだけでなく、様々なイベントの開催など、多目的に活用できる空間となる。約30種類、計2,000株の草花や樹木により1年を通して空間の表情が変わり、季節の彩りを感じられるという。

9月23日には、「ベイガーデン」オープニングセレモニー、およびイベントを開催する。場所は、横浜ベイクォーター6F屋上(神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10)。時間は10時~11時で、雨天決行。内容は、1.「マスコット犬によるテープカット」、2.「記念植樹(ドッグスペース、プレイスペース)」、3.「デトックス酵素ジュースのおもてなし」となる。