隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」を展開するグローバルエージェンツは10月23日、カフェ併設型ソーシャルアパートメント2号店「NEIGHBORS(ネイバーズ)立川」をグランドオープンする。さらにオープンを記念し、「1カ月体験入居」キャンペーンを実施する。

「NEIGHBORS立川」がグランドオープン

"食のサポートがついた豊かな日常"を提案

同物件は、「ワールドネイバーズ護国寺」に続く、カフェ併設型ソーシャルアパートメントの第2号店。ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った共同住宅という。従来型のワンルームマンションやシェアハウスのような共同生活型とも異なり、隣人レベルでのライトな付き合いが楽しめる特徴がある。

1Fにはベーカリーカフェ「NEIGHBORS BRUNCH」が併設

同物件の1Fにはベーカリーカフェ「NEIGHBORS BRUNCH」を併設し、入居者は、同カフェにて毎朝の朝食や食事やお酒などで毎月1万2,000円分を自由に利用できる。また、街にも開かれたカフェとして、街レベルで人と人との有機的つながりの創出を目指すとのこと。

今回はオープンを記念し、カフェ併設型住宅における「食のサポートがついた豊かな日常」をより多くの人に体験してもらうために、「1カ月体験入居」キャンペーンを実施。入居期間は、10月25日~11月24日。入居費用は3万円で、水道光熱費、退去時クリーニング費用、1万2,000円分のカフェ利用料を含む。開催場所は、「NEIGHBORS立川」(東京都立川市錦町1-9-14)。部屋はすべて家具付きを用意している。