ねむろ水産物普及推進協議会「まるごと根室」は9月24日~25日、北海道庁旧本庁舎(赤れんが)前庭にて、「根室さんま直送市」を開催する。

新鮮なさんまを提供する「根室さんま直送市」

さんま水揚げ量4年連続日本一の根室のさんまが味わえる

同イベントは、札幌に住む多くの人々に根室の旬の食材である「さんま」のPRをすることを目的に開催され、今年で4回目となる。

北海道根室市は2013年度に、さんま水揚げ量4年連続日本一、また水揚げ金額では16年連続日本一を記録している。さんまは夏ごろから栄養豊富なプランクトンを求めて黒潮海域を北上し親潮海域に入り、その後、秋の水温低下に伴って親潮海域から南下を開始し、黒潮海域に戻る。親潮海域のプランクトンは特に脂肪分が多く、この時期のさんまはこの餌を食べるため、脂肪分を大量に蓄えているという。

さんま水揚げ量4年連続日本一の根室のさんまを味わえる

その中でも、根室沖はこの親潮と黒潮の合流地点であるため、さんまの好漁場とされており、根室のさんまは脂肪分を大量に蓄えたさんまが南下を開始する前に漁獲されるため、一番脂がのりきった状態で水揚げされるという。

同イベントでは、脂の乗った根室の「トロさんま」の炭火焼き、さんま箱販売(1,500食限定)を中心とした直売会を開催。また今年は初めて、「浜の母ちゃん特製! "さんまの刀汁"」(1,500杯限定)を販売するとともに、北海道根室高等学校が開発した「トリュフチョこんぶ」も、生徒自ら初販売する。鮮度抜群の生さんまは、購入当日に限り、刺し身としても食べられる(数量限定)。

開催日時は、9月24日 10時~18時、25日 10時~17時。場所は、北海道庁旧本庁舎(赤れんが)前庭(北海道札幌市中央区北3条西6丁目)。