ソニー損害保険はこのほど、20~50代のドライバー1,000人を対象に、2014年のお盆の帰省に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。ガソリン価格高騰で、帰省の取りやめや手段の変更を検討した人は2割にのぼったという。

「帰省にかかる費用の平均額」

今年のお盆の帰省で利用する予定の交通手段を複数回答で聞いたところ、「自家用車」が90.0%、「鉄道」が13.9%、「飛行機」が5.1%だった。帰省にかかる移動時間(片道)の平均は2.8時間となっている。

ガソリン価格の高騰による影響では、18.4%が帰省手段の変更や帰省の取りやめを検討していることが明らかに。年代別では、帰省計画の変更を検討した人は若い年代ほど多く、20代では26.0%と、4人に1人の割合となっている。

帰省にかかる費用については、自家用車を利用する予定の人の平均は1万9,706円、鉄道は4万4,576円、飛行機は6万4,686円に。多くの人数で移動する帰省において、依然として自動車が経済的な交通手段となっている。ただし、自家用車を利用する人の費用は年々増加の傾向がみられ、昨年比では3,000円超の増加となった。

渋滞について聞いた質問では、高速道路で渋滞に巻き込まれたときに走行する車線は、「左側の走行車線」が42.0%、「中央の走行車線」が21.1%、「右側の追越車線」が14.2%、「流れが良い車線に移動を繰り返す」が22.7%となった。年代別には、「流れが良い車線に移動を繰り返す」20代が29.4%で、他の年代よりも高くなっている。