東急電鉄・渋谷ヒカリエと評論家・宇野常寛氏(PLANETS)は8月1日、トークセッション『Hikarie+PLANETS 渋谷セカンドステージ』第3弾を渋谷ヒカリエにて開催する。

「ものづくり2.0ーーハードウェアの思想が社会を変える」がテーマ

日本の"ものづくり"はどうなるのか

同トークセッションは、6月から評論家の宇野常寛が主宰する文化批評誌『PLANETS』と渋谷ヒカリエのコラボレーション企画として月に1回行われているものの第3弾。今回のテーマは「ものづくり2.0ーーハードウェアの思想が社会を変える」。日本の製造業、日本の"ものづくり"のこれからについて考えるテーマとなっている。

出演者は、家電ベンチャーのCerevo代表取締役岩佐琢磨氏、脳波で動くネコミミ"nekomimi"開発者でフリープランナーの加賀谷友典氏、慶応義塾大学大学院特任教授でMTDO inc.(エムテド)代表取締役の田子學氏、トヨタ自動車を経てzung designを設立した根津考太氏、宇野常寛氏となっている。司会は、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記氏。

時間は19時開場19時30分開始予定。場所は渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURTとなっている。チケットや申し込みの詳細は専用のWebサイトで確認できる。