AKB48の姉妹ユニット・HKT48の指原莉乃が、22日に放送されたフジテレビ系トークバラエティ番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、自身の卒業について語った。
13日に放送されたニッポン放送のラジオ番組で、総合プロデューサーの秋元康氏は「卒業後も芸能界で生き残っていきそうなメンバー」として指原と峯岸みなみの2人を挙げた。これに指原は「峯岸と指原の組み合わせがピンと来てないというか」と納得できない様子だったが、将来について聞かれると「楽しい感じがいいかなと」としつつも「今は1位を取り戻したい」と連覇を逃した総選挙のリベンジを誓った。
また、司会の東野幸治が「卒業はまだ考えていらっしゃらない?」と問いかけると、指原は「全く」と否定しつつ、「あと3年ぐらいはいたいなぐらいの気持ちでいます」と胸の内を明かした。レギュラーコメンテーター・松本人志が「3年ぐらいで辞めるつもりなんや?」と驚くと、「25くらいになっちゃうので」と返答。「その後どうするかとかは何も決めてないんですけど」と言う指原に、松本が「25ぐらいでやめるかもしれんね」と再び聞くと、指原は「うん」とうなずいていた。