マイケル･ベイ製作、実写映画版『ミュータント･タートルズ』12月公開決定!

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル･ベイがプロデュースを手がけた実写映画版『ミュータント･タートルズ』(原題:Teenage Ninja Mutant Turtles)が、12月に日本公開されることがこのほど、明らかになり、初のタートルズ画像も公開された。

4人のカメの忍者グループのリーダー･レオナルド

『ミュータント･タートルズ』は、ミュータンジェンという化学物質によって突然変異で擬人化された、4人のカメの忍者グループの物語。レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロというカメの忍者4人は、ニューヨークの下水道の中に暮らしながら、犯罪人やエイリアンと戦い、人々を悪から守っている。1984年にアメリカン･コミックが誕生し、その後、アニメ化、映画化、さらにゲーム化もされて大ヒットを記録した。

そしてこのたび、マイケル･ベイのプロデュースにより、『ミュータント･タートルズ』が再び実写化され、最先端のVFXで描いた新しいアクション超大作として生まれ変わった。また、12月公開&邦題決定とともに、夜の闇を背に立ち、ニューヨークの悪に立ち向かう鋭いまなざしを見せるリーダー･レオナルドの画像も公開された。

タートルズのトレードマーク、はちまきが青のレオナルドは、竹を組んだ鎧に身を包み、たすきにはニューヨークを意味する"NYC"と書かれたバッヂをつけている。冷静で真面目、正義感が強い長男的存在のレオナルドは、90年代に映画化された実写版とは異なる、強くたくましいクールな印象に。二刀流の刀と責任感を武器に、悪に立ち向かう。