2014年7月発売予定『ARTFX+ ダース・ベイダー リターン オブ アナキン・スカイウォーカー』

最新作『エピソード7』のキャストが発表されたことでも話題となっている『スター・ウォーズ』シリーズより、コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ『ARTFX+』や『ARTFX』から3体のフィギュアの緊急再生産が決定した。

再生産が決定したのは、『ARTFX+ ダース・ベイダー リターン オブ アナキン・スカイウォーカー』(2014年7月発売予定/5,400円)、『ARTFX+ ダース・モール』(2014年9月発売予定/5,400円)、『ARTFX ダース・モール ライトアップ版』(2014年11月発売予定/13,824円)。3体ともにコトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて、予約受付がスタートしている。

『ARTFX+ ダース・ベイダー リターン オブ アナキン・スカイウォーカー』は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)のバトルポーズを忠実に立体化。腕部差し替えパーツによる組み替えて上段構え・下段構え・フォース・アクションが再現可能で、差し替え用のアナキン・スカイウォーカーのヘッドパーツも付属している。サイズは1/10スケール。メタルプレート製ベースは足裏のマグネットで、自由度の高いディスプレイが可能となる。

『ARTFX+ ダース・モール』は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)に登場し、初公開時にはグッズ売り場が赤色に染まったほどの人気を誇るダース・モールを立体化。劇中に忠実なコスチュームに、豊富な差し替えパーツを使用した数種類のポーズが再現可能。頭部パーツは、固く口を閉じている状態と咆哮している表情の2種類が付属。こちらもメタルプレート製ベースとなる。

2014年9月発売予定『ARTFX+ ダース・モール』

そして、4度目の再生産となる『ARTFX ダース・モール ライトアップ版』は、上半身の衣を脱いでダブルブレードのライトセーバーを構え、日本画を彷彿とさせるジャポニズムあふれるスタイルで立体化。ボディには、シスの忠誠の証「刺青」をまとい、ライトセーバーはLEDによる発光ギミックも搭載されている。

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