家族構成の変化に合わせた住まい方を提案

リビングデザインセンターOZONEでは3月13日~6月3日に、展覧会「ツナガルカタチ ~家族をはぐくむ これからの住まい~」を開催する。

ワークショップやマルシェも

リビングデザインセンターOZONEは住まいとインテリアのソリューション施設で、今回の展覧会は家族構成の変化に合わせた住まい方を提案するというもの。

展示内容には、「家族を育む居住空間」「"ツナガル"事例5選」「住まいの診断チャート」がある。「家族を育む居住空間」では、リビングやダイニングで適度なつながりと距離感を保ち、家族それぞれが心地よく暮らせるポイントを案内している。キッチンや収納、距離感の演出などを実物大で展示・解説するほか、家族変化に合わせた10年後、20年後の間取りも紹介。

「"ツナガル"事例5選」では、建築家と建てた住宅事例を紹介している。「住まいの診断チャート」では、インテリアや照明、グリーンなど自分のこだわりから住まいづくりのタイプを診断できるチャートを展示。

また、連動企画として「セミナー&ワークショップ」と「OZONEマルシェ春」も開催される。「OZONEマルシェ春」は、有機野菜や環境に配慮した生活用品などが扱われるマーケット。4月17日と18日の11時~19時に、1階アトリウムにて開催される。

場所は、東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー3階OZONEプラザ。時間は10時30分~19時となっている。詳細は、同施設Webサイトで確認できる。