ハリウッド俳優のクリス・パインやキーラ・ナイトレイらが16日(現地時間)、米・ハリウッド、TCL・チャイニーズ・シアターにて開催された映画『エージェント:ライアン』のLAプレミアに登場した。

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同作は、『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)、『パトリオット・ゲーム』(1992年)、『今そこにある危機』(1994年)、『トータル・フィアーズ』(2002年)とこれまでもに4回も映画化された世界的ベストセラー作家トム・クランシーの"ジャック・ライアン"シリーズの最新作。リブート作品として現代を舞台に、全く新たに描かれるジャック・ライアン捜査官の誕生から活躍を描いたものだ。

この日、主要キャストであるクリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナーらが姿を現すと、会場に集まった数百人のファンから歓声があがった。紺色を基調としたワンピースで登場したキーラ・ナイトレイが「日本のみなさん、『エージェント:ライアン』を観に来てね。皆さんが楽しんでくれると期待している!」と日本のファンにコメントを残すと、ケヴィン・コスナーも「日本にはしばらく行っていないけど、戻れる機会があればとても嬉しい。その日が来るのを楽しみにしている。そして、皆さんが元気で過ごしていてくれていることを祈っています」とメッセージを送った。

映画『エージェント:ライアン』は、2014年2月14日先行公開・15日全国公開。