写真はイメージ

東京都、東京駅など丸の内エリア、大手町エリアで、光の祭典「東京ミチテラス2013」が開催される。開催日は、12月24日~12月29日までの6日間。点灯時間は17時頃~21時頃(状況に応じて変更の可能性あり)。

天空へと続く「希望の光」に

今年の同イベントでは、2012年10月に復原開業した駅舎から、皇居外苑へと続く通りが花と光のレールで彩られる。コンセプトは「光のレールウェイ」。皇居外苑側で高くせりあがり、天空へと続く「希望の光」として表現される。

そのほか、140年にわたる日本の鉄道の歴史を彩ってきた「1号機関車150形」、「D51形」、「EF60形」、「新幹線E5系」の 車輪をモチーフにしたイルミネーション「光の車輪」や、列車をイメージした約20メートルの壁面に、車窓を模した画面が10面埋め込まれた「光の車窓」などが展示される予定。

なお、企画内容は変更となる場合もあるとのこと。

東京ミチテラス 昨年の様子

(C)東京ミチテラス2013