2013ミス･インターナショナル、世界大会参戦の美女66人が水着姿で登場!

「2013ミス･インターナショナル世界大会」記者発表会が9日、都内で行われ、同コンテストに参加する世界のミス66人が出席した。

ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ･ページェントの1つとして1960年に誕生した同コンテスト。外見的な美しさを競うだけでなく、国際社会への貢献を目指す世界中のミスたちが、"平和と美の親善大使"として集い、互いに交流を深めることを目的としている。53回を数える今年度は、6年ぶりの東京開催。17日に行われる世界大会を前にしたこの日は、本戦に出場する世界のミス75人の内、66人が登場して民族衣装と水着姿で報道陣にお披露目。また、この日は被写体として最も素晴らしいパフォーマンスを発揮した一人を報道関係者の投票によって選ぶ"ミス･フォトジェニック賞"が発表され、リトアニア代表のエルマ・セッダヴィシュートさんが選ばれた。　

日本は今回の来日で3度目というエルマさんは「本当に初めての体験で、こんなに沢山の人に囲まれて恥ずかしがり屋なので緊張しています」と多くの報道陣を前にして緊張した面持ちながら「国内で受賞した時もタイトルが大きかったですが、今回は世界大会ということで興奮しています。日本んが大好きなので、このような賞を受賞して本当にうれしいですね」と笑顔を見せた。

また、17日に開催される世界大会は6年ぶりの東京開催ということで、最後に日本代表の高橋有紀子さんの会見も行われ、「皆さんの前で初めて民族衣装や水着姿をお披露目させてもらいましたが、今日は楽しみにしていましたし、世界のみんなのコスチュームが見れて楽しかったです」と感想を。17日の世界大会に向けて「世界中に繋がりを作りながら楽しんで世界一を目指していきます。一年間努力してきたので、自信はあります。日本開催はいいプレッシャーにもなるので、それを強みにしてきたいです」とやる気を見せていた。