モデルの高原愛と大石絵理が28日、都内で行われたトリンプ「おもてなしコンパクトブラ」の発表会に出席した。

トリンプ「おもてなしコンパクトブラ」の発表会に出席した高原愛(左)と大石絵理

「なでしこ応援ブラ」や「スーパーCoolブラ」など、その年の世相を反映させたユニークなブラジャーを発表している女性下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパン。今年は東京五輪招致の際に滝川クリスタルが発言した「お・も・て・な・し」で国内はもちろん世界中で注目を集めた日本の"おおてなし"の精神や日本の技術の素晴らしさを伝える「おもてなしコンパクトブラ」を製作。この日は同社の22代目イメージガールを務める高原愛と大石絵理が身に着けて登場した。

高原は「ブラのプリントが可愛いと思いますね。ブラのピンクとブルーの色も可愛いし、"真心"と書いてあるのにはビックリしました。"真心"は日本独自の言葉という感じで素敵だと思います」と満足げ。一方の大石も「マーメイドみたいなところが気にいていますし、可愛いと思います。ホルターネックのところも好きだし、普通のブラよりすっきりしていていいです」とアピールした。

報道陣の「このブラをつけてどういうおもてなしをしたい?」という質問に高原は「私は大阪出身でたこ焼きを作るのが上手なんです。だから大阪の本場の味を楽しんでほしいので、このブラを着てたこ焼きでおもてなししたいですね」と回答。大石も「私はいつもお世話になっている方や海外の方に日本の料理とかでおもてなしをしたいと思います」と話していた。