カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーが、原因不明の食中毒になったことが明らかになった。
11月10日、アルゼンチンのライブ前に食中毒が発覚したジャスティンは、同日夜にアムステルダムで開催された「MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワーズ」(EMAs)で最優秀男性アーティスト賞の受賞が発表された後、自身のツイッターで食中毒になったことを報告。「食中毒でここに座っていて、「EMAs」で最優秀男性アーティスト賞の受賞を聞いたよ。ありがとう、みんな」とツイートし、「ビリーヴ」ツアーのアルゼンチン公演は予定どおり実施することも発表し、ファンを安心させている。「アルゼンチンで波乱の一日だったけど、ショーはやるよ。僕は行くからね。これはウンザリだよ。食中毒」。
そんなジャスティンは、ブラジルでグラフィティを壁に描いたことで問題を起こしているほか、ブラジル人女性のタチ・ネーヴィスさんが、自身のそばで寝ているジャスティンをビデオに撮ってYouTubeに投稿。一緒に大麻を吸ったと証言するなど、お騒がせな数週間となっている。
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