最新のディズニーアニメーション映画『アナと雪の女王』日本版の主題歌をMay J.が担当することが明らかになった。
同作は、運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、凍った世界を救う"真実の愛"を描いたスペクタクル・ファンタジー作品。アンデルセン童話の傑作『雪の女王』にインスピレーションを得て制作されたものだ。
このたび、May J.が同作の主題歌として歌う楽曲は「Let It Go」。触れるものを凍らせてしまうという秘密の力を持っているために、愛する妹を傷つけることを恐れ、自分の世界に閉じこもって暮らしてきたエルサが、今まで抑えてきた感情を解き放ち、自由に生きることを誓うという内容の楽曲に仕上がっているという。May J.は、「本当に嬉しいです!生まれた時から、ディズニー映画に流れる音楽に合わせて歌っていました。歌以外にもディズニー映画を観て英語も勉強しました(笑)。本当に私にとってディズニーは全てです。家族でもあり、親のようなディズニー映画の主題歌を歌わせていただけるのは本当に光栄なことです! 」と喜びを。ディズニー作品では『アラジン』が特にお気に入りといい、「いずれは『ホール・ニュー・ワールド』もカヴァーしたい!」と強い意気込みも語っている。
映画『アナと雪の女王』は2014年3月14日、2D/3Dにて公開。
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