2012年度に最も活躍したレースクイーンに贈られる「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 12-13」の授賞式が12日、都内で行われ、青山めぐがグランプリに選ばれた。

「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 12-13」に選ばれた青山めぐ

同賞は、「SUPER GT」や「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」、「スーパー耐久」のシリーズより選ばれたレースクイーンの最高峰とされるタイトルで、毎年最も活躍したレース・クイーンを選出。過去には吉岡美穂や森下千里、近年では元SDN48の相川友希や日テレジェニックの大矢真夕、菜々緒らが選ばれて話題を呼んだ。今年はモータースポーツの名門である「SUBARU BRZ R&D SPORT」チームのレースクイーンを務める青山めぐを選出。エキゾチックな美貌と現在のレースクイーン界では№1と称されるB84・W57・H84のナイスなプロポーションが評価された。

レースクイーン界の名誉ある称号を勝ち取った青山は「このような素晴らしい賞をいただき、『SUBARU BRZ R&D SPORT』の皆さん、応援してくれた家族に感謝しています」と喜び、自分のチャームポイントを「見ての通りの小麦色の肌。今年も海に行ったりして小麦色になりました」とアピールした。目標は「事務所の先輩であり同じレース・クイーン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた菜々緒さんを超えることです。レースクイーン・オブ・ザ・イヤーの名に恥じないよう、感謝の気持ちを忘れずに努力していきたいと思います。グラドル界のトップを目指したいですね」と意気込んでいた。

また、昨年の同賞に選ばれた立花サキも登場。青山にトロフィーと花束を渡して「私はこの賞をいただき、たくさん新聞に載せてもらったりテレビや雑誌などいろんなオファーを頂きました。青山さんも、これから頑張って下さい!」と温かい言葉を掛けていた。