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通信回線コンサルティング事業を行う光コミュニケーションズは、社員の視力低下に歯止めをかける「目力回復作戦」を開始する。
長時間のパソコン利用での視力低下・眼精疲労が訴えられている昨今、パソコンでの業務を主とする同社は、社員の目を守るため「目に優しいPC」を全社を挙げて導入するという。
視力低下・眼精疲労の原因と言われる「ブルーライト」の影響を絶つため、EIZO社のモニタを使用。同商品は、周囲の明るさを検知して画面輝度を調整する「Auto EcoView」機能で目への負担を軽減するとともに、調光範囲の広いLEDバックライトを用いて常に快適な明るさを提供している。自動的な調整ができるため、意識することもなく業務に集中することが可能になっているとのこと。
同社は9月内に社員全員の視力を検査、1年後に再度視力検査をして効果を検証する予定。効果が実証できれば、今後は社会全般に施策が広まるように提唱する。