無印良品とUR都市機構がリノベーションした部屋

無印良品のムジ・ネットと都市再生機構(以下UR都市機構)西日本支社は、昨年発足した団地リノベーションの共同企画、「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」で提供したシェアルームに住む、モニター3人1組を募集する。

3人1組でシェアルームに住もう

シェアルーム体験モニター募集は、無印良品とUR都市機構が立ち上げた、「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」のキャンペーン。「シェアルーム」の住み心地を随時レポートしてもらうことで、ひとりでも多くの人々に無印良品の提案する「感じ良いくらし」や、UR都市機構の提案する「借りて住むことの豊かさ・自由度の高さ」を知ってもらうことを目的としている。

部屋の中の家具は、すべて無印良品で統一

当選者は、同プロジェクトで提供した新千里西町団地(大阪府豊中市)の「3つ個室のあるシェアプラン(家具付)」(64.63平方メートル)に実際に住み、「暮らし体験モニター」としてレポートをする。住居費は1年間無料。学生も応募できる。

応募条件は、11月頃から1年間入居可能で、親族以外の3人であること。応募受付はキャンペーンサイトにて。応募期間は9月30日まで。