雲田はるこのアフレコレポマンガに添えられたカット。

雲田はるこが「新宿ラッキーホール」ドラマCDのアフレコレポートマンガを、本日7月25日発売のBLアンソロジー・onBLUE Vol.10(祥伝社)に執筆している。

「新宿ラッキーホール」はヤクザとポルノスターの関係を描いたBL作品。雲田は苦味役の三木眞一郎、サクマ役の堀内賢雄らが演技する様子を4ページにわたって描いた。ドラマCDは8月21日にリブレ出版よりリリースされる。

このほか今号では、四宮しの「色咲き」、新井煮干し子「因果の魚」、京山あつき「ヘブンリーホームシック」の3本の新連載がスタート。巻頭では四宮の特集が組まれており、インタビュー、真柄うしろとの対談、同居人による特別寄稿などが収録された。次号Vol.11では雁須磨子の特集が組まれ、山田ユギとの対談が掲載される予定だ。

なお一部書店ではonBLUE Vol.10の購入特典として、四宮の描き下ろしペーパーを配布中。同じく本日発売の単行本、四宮しの「川果町よろづ奇縁譚」、梶ヶ谷ミチル「夜まで待てない」、七木桂「痛姫~ライバルは隠れオタク~」にも、それぞれペーパーが用意されている。配布店舗はonBLUEの公式サイトにて確認を。