「ナムコクラシックアンソロジー」

バンダイナムコゲームスのビデオゲームを題材にした短編集「ナムコクラシックアンソロジー」が、本日7月24日に幻冬舎コミックスから発売された。

「ナムコクラシックアンソロジー」は、シューティングゲーム「ゼビウス」の30周年を記念し制作された1冊。執筆陣には、うめ、奥瀬サキ、小路啓之、玉越博幸、ルーツら16名が名を連ねている。

うめは「大東京トイボックス」と「ゼビウス」、ルーツは「するめいか」と「ワギャンランド」のコラボを発表。また小説家・万城目学はエッセイを書き下ろした。作中に登場したゲームの紹介ページも挟み込まれており、当時ナムコゲームに熱中した人にはぜひ一読をおすすめしたい。

「ナムコクラシックアンソロジー」執筆作家

鰯、うめ、梅本チンウー、緒方てい、奥瀬サキ、草野紅壱、佐々木昭后、小路啓之、高雄右京、玉越博幸、万城目学(エッセイ)、丸山朝ヲ、横尾公敏、横川直史、RYU-TMR、ルーツ