「被愛妄想」扉ページ

本日7月19日発売の月刊ヤングキング9月号(少年画報社)にて、中村卯月「被愛妄想」と花見沢Q太郎「まるせい」の新連載2本が同時にスタートした。

「被愛妄想」は女子生徒の狂気的な愛と、それに巻き込まれた若い男性教師の運命を描くサイコホラー。一見内向的な少女が、男性教師をエロティックに惑わしていく。

一方「まるせい」は、花見沢が月刊ヤングキングで連載していた「少年よ大志を抱け!」の続編にあたる、自伝的マンガ家マンガ。美大を中退し上京した日比野龍一朗が、駆け出しのエロマンガ家・花比野Q一朗として奮闘する姿を描く。なお同じく本日、「少年よ大志を抱け!」の最終4巻も発売された。併せてチェックしてみよう。

また月刊ヤングキングは8月16日発売号より、アワーズGHへと誌名を変更。発売日も変わり、以後毎月16日に刊行される。