「ワッフルサンド」(各種500円)

JR東日本グループの鉄道会館は28日、JR東京駅八重洲南口に「R.L WAFFLE CAFE(エール・エル・ワッフル・カフェ)をオープンした。

1階では各種土産品のほか朝食も用意

同店は、神戸のワッフルケーキ専門店「エール・エル」による関東エリア初出店のカフェ店舗。

1階が物販スペース、2階がカフェスペースとなっており、1階ではエール・エルの看板商品である「ワッフルケーキ」(105~136円)やロールケーキタイプの「くるくるワッフル」(735円)、ひとくちサイズのクッキータイプ「コロコロワッフル」(577円~)、ワッフルにハムやタマゴなどの具材をサンドした「ワッフルサンド」(各種500円・7時30分~9時限定)などを販売する。

2階では自分でワッフルを焼けるメニューも

「焼きたてワッフルプレート」(左・500円)、「デザートワッフル(ミックスベリー)」(右・550円)

2階のカフェスペースでは、店内で焼き上げるモチッとした食感の手づくりワッフルメニューなどを販売。「焼きたてワッフルプレート」(スープ付き500円)等の軽食メニューに加え、アイスやフルーツ、クリームをトッピングした「デザートワッフル」(500円~)等が提供される。また、自分でワッフルを焼いて楽しめる体験型メニュー「BAKING WAFFLE」(800円)も用意した。

場所はJR東京駅1階八重洲南口改札外。営業時間は1階が7時30分~22時、2階が9時~22時。駅施設の詳細は「TOKYOINFO」を参照のこと。