女優の石原さとみが26日、都内で行われた講談社主催のウェディングイベント「withウェディング塾」にウエディングドレス姿で出席した。
講談社が発行しているファッション誌「with」では、毎年女性限定の読者を迎えたウェディングイベントを開催。同イベントのゲストとして石原さとみが登場し、イベント前に報道陣の取材に応じた。
マライア・キャリーらアメリカのセレブが好んで着ているブランド、VERAWANG(ヴェラウォン)の白いウエディングドレス姿で登場した石原は「久しぶりのウェディングドレスだったんですけど、白いウエディングドレスを着ると凄く幸せな気持ちになれますね」と笑顔を見せたが、自身の結婚式では「白無垢がいいな~と思っているんです。今着ているウェディングドレスはプライベートで着ることがないかもしれないので、存分に着たいと思いますね」と話していた。
結婚式のイベントということで、自身の結婚についての質問が集中。理想の結婚式については「あまり豪華にしたくないかな。身内と親友や信頼できる人を呼んで、"ジミ婚"と言わせない手作りな感じでやりたいですね。派手なのは恥ずかしいので(笑)」と回答し、自身の婚期については「いつになるんでしょうね。いつになるか楽しみですよ」とかわした。また、「このウエディングドレスを着た今、隣にはタキシードが似合う人がいいです」と理想の男性についても言及。さらに奥さんになったら「包み込むような優しい女性になりたいです。いつでも帰ってきた旦那さんを優しく温かく励ませるような癒せる妻にはなりたいかな」と期待に胸を膨らませていた。
ほか、この日のイベントには平野由実、宮田聡子、菅原沙樹といったwithモデルにタレントでモデルのユージも出席した。