Twitterフォロワー数で初の4,000万人を突破したジャスティン・ビーバー (C)BANG Media International

カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーが、4,000万人のフォロワー数を誇る初めてのツイッターユーザーとなった。

2009年から@justinbieberのアカウントでツイッターを始めたジャスティンが、レディー・ガガやテイラー・スウィフトらの強豪スターを抑えて、今回見事4,000万人の大台に達している。これを受けてジャスティンは「#4000万人超達成!」「#4000万人のビリーバーたち、ありがとう。愛してるよ。#感謝」と立て続けにツイートを残している。

そんな大記録を打ち立てる直前には、日本でも8月16日に新作『ホワイトハウス・ダウン 』の公開を控えているチャニング・テイタムが、19歳のジャスティンへの心配を明かす一幕もあったという。

チャニングは、14歳から芸能界で活躍しているジャスティンがあまりにも若くしてスターになりすぎてしまったと感じているようで、他のティーンのスターたちのように、道を踏み外すようなことがないといいと語っている。「どんな年齢で有名になったとしても、精神年齢はその年のまま変わらなくなってしまうと思うんだ。ビーバーのことを心配してるよ。アイツはすっごい才能があるよね。よくありがちな若い子供のスター路線にはまらないことを祈るよ。周囲から教育されないでそれでも責任感を持ち続けるのは本当に大変なことだからさ」

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