大阪の地酒が、1杯50ミリリットル100円~300円で試飲できる

大阪府大阪市北区で、大阪の酒蔵11社が参加する「大阪地酒 天満大酒会」が開催される。開催日時は5月26日(日)10時~16時まで、会場は桜ノ宮OAP特設会場。

大阪の酒造が一堂に会す!

同企画は「大阪の日本酒」の需要拡大を目指して企画された有料試飲イベントで、蔵人らが来場し自社の製品を直接PRする。

当日は、約70品目におよぶ日本酒を用意。1杯50ミリリットル100円~300円で試飲できる。また、OAPの飲食店も当日の限定メニューで参加するほか、樽酒の振る舞い、河内音頭や、江州音頭のライブなども予定。日本酒の即売会やグルメ露天の出店もある。

会場内では、100円券10枚つづりチケットを1,000円で販売。前売り券は、大阪府小売酒販組合連合会と、大阪府小売酒販組合加盟の酒販店で発売している。なお、前売り券を購入すると、当日会場で「ニコちゃんおちょこ」(先着1,000名)と交換できる引換券をプレゼントする。

参加する酒蔵と代表的な銘柄は、秋鹿酒造(能勢町)「秋鹿」、井坂酒造場(岸和田市)「三輪福」、北庄司酒造店(泉佐野市)「荘の郷」、清鶴酒造(高槻市)「清鶴」、寿酒造(高槻市)「國乃長」、西條合資会社(河内長野市)「天野酒」、大門酒造(交野市)「利休梅」、長龍酒造(八尾市)「長龍」、寺田酒造(岸和田市)「元朝」、藤本酒造場(藤井寺市)「松花鶴」、山野酒造(交野市)「片野桜」とのこと。

詳細は、日本酒造組合中央会公式ホームページで見ることができる。