コーヒー豆を使ったお酒
キリンビールのグループ会社である永昌源は、コーヒー豆をお酒に漬け込んでつくった「珈琲酒(コーヒーチュウ)」を、500ミリリットルのボトルで、3月27日(水)に新発売する。希望小売価格は800円。アルコール分17%。
浸漬(シンセキ)製法という手法を採用
同商品は、永昌源がアンズのお酒「杏露酒(シンルチュウ)」などの製造で長年培ってきた、「浸漬(シンセキ)製法」という手法で作られたもの。深く焙煎(ばいせん)したコーヒー豆を粉砕してからお酒に漬け込むことで、コーヒー豆の持つ味わいを抽出した。
なお、主に業務用市場での展開を予定しているとのこと。