別冊花とゆめ2013年1月号では、ロゴもリニューアルされた。

本日11月26日に発売された別冊花とゆめ2013年1月号(白泉社)にて、高尾滋「マダム・プティ」の連載が再開された。

1920年代末を舞台に、16歳の若妻・万里子が歳の離れた夫とともに乗り込んだオリエント急行の旅路を描く「マダム・プティ」。今号では表紙を飾っている。オンラインコミックサイト・花とゆめonlineでは10月に発売された1巻より、第1話の試し読みを公開中。未読の人はまずこちらをチェックしてみては。

このほか今号では、菅野文「オトメン(乙男)」が最終回を迎え、6年を超える連載に終止符を打った。単行本17巻と最終18巻は、2013年1月18日に同時発売される。なお菅野は別冊花とゆめ2013年4月号より、新選組シリーズの新作「誠のくに」を集中連載としてスタートさせる予定だ。

また今号には、美内すずえ「ガラスの仮面」の卓上カレンダーと速水真澄の名刺をセットにした「大都芸能お年賀セット」が付属している。