写真左より中村佑介、林静一。

本日10月23日に発売されたイラストノートNo.24(誠文堂新光社)には、林静一と中村佑介の対談が8ページにわたって掲載されている。

対談は中村が林の絵に出会ったきっかけからスタート。中村がイラストレーターになる際、もっとも直接的影響を受けた存在が林だったと語った。それを受けて林は、「自発的に描き始めたのは漫画だけ」でイラストレーターになろうとは思っていなかった、というエピソードを明かす。また2人の共通項である少女のイラストについてや、お互いの印象、これからの目標についてなど、幅広い話題が展開された。

さらに林が手がけるロッテのキャンディ「小梅」のキャラ・小梅ちゃんと、中村が手がけるmeiji「果汁グミ」のキャラ・メグミちゃんの対比や、それぞれの代表作も数点掲載。インタビューと併せて充実した内容となっている。