メガネが最も似合う著名人に贈られる「第25回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の授賞式が22日、東京ビッグサイトで行われ、受賞した優木まおみ、香里奈、剛力彩芽、澤穂希、宮本亜門、榊原英資、森本敏防衛大臣が出席した。

「第25回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の授賞式に出席した剛力彩芽 拡大画像を見る

芸能界部門での受賞となった優木まおみは「ベストドレッサー賞はいつかいただけたらいいな~と思っていたので、素直にうれしいです」と喜んだ。視力は悪くないものの、普段からファッションとして取り入れているそうで「プライベートでは毎日掛けています。目が悪くなくてもアクセりー感覚で楽しむことができ、皆さんも楽しんでいただけたらと思います」とファッションの一部としての大切さもアピールした。そんな優木に「彼氏いるんですか?」と投げ掛けた報道陣に対して「直接的ですね(笑)」と苦笑いを浮かべたが、「片思いしている?」という質問に「どうですかね~。できれば上手くいければと思っています」と本音ともとれるコメントが飛び出した。

また、メガネをかけて欲しい著名人に贈られる特別賞には、剛力彩芽が受賞。「メガネは知的に見えるので中学生のころから憧れていました」と意外にもメガネフェチであることを明かして「メガネの似合う男性は好きですよ。そんな男性との出会いは残念ながらないんです。メガネを掛けている人はすごく素敵だと思いますけど」と笑顔を見せた。サングラス部門での受賞となった香里奈は「デートの時は目と目で見たいから、途中で外そうかな(笑)」と答えて報道陣を沸かせていた。

そのほか、スポーツ界部門では澤穂希、経済界部門では青山学院大学の榊原英資教授、文化部門では宮本亜門、政界部門では森本敏防衛大臣がそれぞれ受賞した。