「真空断熱フードコンテナー」と「フレッシュフードコンテナー」を自由にカスタマイズ可能

「サーモス」はこのほど、自由に組み合わせられる弁当箱「サーモス eatシリーズ」を発売した。

「サーモス eatシリーズ」は、魔法びん構造の弁当箱「サーモス 真空断熱フードコンテナー」と、断熱構造の保冷バッグ付き弁当箱「サーモス フレッシュフードコンテナー」を、メニューに合わせて組み合わせられる弁当箱。

容器2個セットに保冷バッグが付いた「フレッシュフードコンテナー DJI-500」(2,625円)

フタを外して電子レンジで温められるフードコンテナ

ごはんやおかずの携帯に適した「フレッシュフードコンテナー DJI-500」は、保冷力のある断熱構造の専用保冷バッグを添付。フタを外して電子レンジで再加熱でき、携帯中におかずの汁が漏れない構造とした。

本体寸法は幅10.5×奥行き10.5×高さ11.5cmで、重量は0.2kg。コンパクトに重ねられる構造で携帯性や収納性を追求した。

使用後は食洗機で洗えるほか、高さを3通りに調節できるバッグには、小物を一緒に持ち運べる背面ポケットも装備。容量は545ml(容器大300ml/容器小245ml)。2,625円。

スープを持ち運べる「真空断熱フードコンテナー JBJ-300」(3,675円)

朝作ったスープが昼食時にも熱いままの真空断熱方式

ステンレス魔法びん構造を採用した「真空断熱フードコンテナー JBJ-300」は、熱いスープから冷たいデザートまで保温したまま携帯可能。2ピース密閉構造のフタにより、漏れ防止と開けやすさを両立させた。

サイズは幅9×奥行9×高さ12cm、重さ0.3kg、容量300ml。3,675円。商品の詳細は「サーモス eatシリーズ」へ。