タレントの福田萌が10日、東京・中目黒の吉野家中目黒駅前店で行われた夏季限定『焼味ねぎ塩豚丼』のPR試食会に出席した。

吉野家夏季限定『焼味ねぎ塩豚丼』のPR試食会に出席した福田萌 拡大画像を見る

牛丼チェーンの吉野家では、夏季限定の新商品を発売。厳選の塩と五穀酢で仕上げたタレが自慢の『焼味ねぎ塩豚丼』(並盛390円 大盛490円)のほか、『ねぎ塩豚焼定食』(500円)がラインナップされる。

豚肉が大好きという福田は同商品を口にして「ねぎの香りがプ~ンとして食欲がそそられますね。聞いた話によると酢と塩が厳選されていて、口の中に入ると豚肉がまろやかになり食欲がそそります。女性にも食べやすいと思いますよ」と満足げ。10歳の時に地元・岩手の吉野家で牛丼を食べて以来、すっかり吉野家にハマっていると明かして「今でもラジオ番組の前に、1人で吉野家に行きます。いつもは牛丼の並とけんちん汁とサラダ。5分ぐらいでペロリ(笑)ですよ。今後はレパートリーが増えて選択肢が広がりますね」と笑顔だった。

吉野家のイベントということで、料理の話題を報道陣から振られて「最近は頑張っていますよ。自炊生活を心掛けています。得意な料理は冷しゃぶと生姜焼。結構味付けにこだわっているので、絶品と褒められます」と夫のオリエンタルラジオ、中田敦彦に食生活では満足させているとか。「(中田は)ロケ弁が多いので、普段は野菜を多く食べさせるように気をつけています。私も仕事があるので、毎日ではありませんけど、朝とか頑張って作るようにしています。豚肉を出すと喜んでくれるんですよ。今度は一緒に吉野家に行ってみたいです(笑)」と幸せオーラ全開だった。