南アフリカ共和国出身のハリウッド女優シャーリーズ・セロンは、息子ジャクソン君の母親になって以来"オムツ替え"にはまっているという。
約2カ月前、当時生後9カ月だったジャクソン君と養子縁組を結んで母親となったシャーリーズは、米NBCの朝の情報番組『ザ・トゥデイ・ショー』に出演した際「オムツ交換が大好きなの! 正直、他の赤ちゃんのオムツだって替えられちゃうくらいなの。今なら寝ててもできるわ。とっても上手なのよ」と話している。
また自身の映画の宣伝でジャクソン君を連れて海外へ出かけることもあり、その現地で買った各国さまざまなオムツをジャクソン君に履かせる練習までしていたという。「もう今じゃ、日本やスペイン、イギリスやドイツのオムツまで履かせることができるのよ。もうオムツ替えのプロね」
彼女がプロ級だと豪語するその腕前とともに、現在の子育て術は母親のゲルダさんゆずりなのだそうだ。「1つ感謝していることがあるとすれば、それは母が私を自立した人間へといつも励まして育ててくれたことね……おかげで自立心と度胸が芽生えたわ。それにジャクソンにも私と同じようなことを将来感じて欲しいの。そして息子には世界に飛び立って、自分の肌でいろんなことを経験してほしい欲しいのよ」
(BANG Media International)