日本公文教育研究会は、0歳~2歳の乳幼児と母親向けの新しい教育サービス「Baby Kumon(ベビークモン)」を、この6月より全国約8,000の公文式教室で開始する。

0歳児~2歳児の成長、重要な鍵は「歌いかけ、読み聞かせ」

日本公文教育研究会が大学教授等と共同して行った研究によると、0歳児~2歳児を中心とした乳幼児期に母親が行う「歌いかけ」「読み聞かせ」が、母子関係の構築と子どもの発達に寄与することが確認された。

「歌いかけ」は母親と子どもとの交流に特に強く結びついて、主に「親子のきずな」を継続して発展させる役割を持ち、「読み聞かせ」は親子の情緒的な交流から、やがて物事を知る手段になるという。この研究は各種のシンポジウムや日本子育て学会、日本発達心理学会等でも発表されている。

BABY KUMONが提唱する言葉のやり取りの例(写真はイメージ)

自宅で楽しみながら親子の絆を育む新教育サービス

Baby Kumonは「親子のきずなをはぐくみ、まなびの土台をつくる」をコンセプトに、歌と読み聞かせを中心とした親子のやりとりを家庭で楽しむための新教育サービス。絵本や歌本、CDなど各種教材を使い、子どもの発達に合わせた親子のコミュニケーションを行える。さらに、公文式教室でくもんの先生のサポートを毎月1回受ける「Baby Kumonタイム」も設定される。受講料は月額2,100円(税込み)。

【関連リンク】

ドコモとベネッセによる子育て家族向けサービス「しまじろうひろば」提供開始

医師の45%が、卒乳時期は「1歳~2歳未満」と回答 - メドピア

子育てママ層にも広がるスマートフォン、20代では約半数が利用-ベネッセ