ジェイ・Zがビヨンセのために125億円のツアー契約を交渉、Xファクター新審査員説は否定

グラミー賞も受賞している大人気ラッパーのジェイ・Zが、妻ビヨンセのために1億5,000万ドル(約125億円)のツアー契約交渉を行っていると噂されている。

ジェイ・Zは、ビヨンセのツアーについてツアー・プロモーターの大手企業ライブ・ネイションと交渉を進めているようだ。ある関係者によると、ビヨンセが第一子ブルー・アイヴィーちゃんを出産してからわずか数週間後に、ジェイ・Zはビヨンセのツアーについてライブ・ネイションと話し合ったと証言。さらに「ジェイ・Zは、1億5,000万ドル相当の契約を希望していますが、ライブ・ネイション側はもっと低い額を提示したようです」と交渉の裏側を明かしている。

1月に第一子を出産したばかりにも関わらず、ビヨンセ本人もワールドツアーを考えていると先日ほのめかしていた。

ビヨンセはまた、降板されたニコール・シャージンガーに代わってアメリカ版「Xファクター」の審査員候補にも名前が挙がっていたが、ビヨンセの父マシュー・ノウルズによってその件は否定されている。

今月初めに、マシューは「ビヨンセが審査員を務めるようなことはしません。今後もそのようなことは絶対ないでしょうね」ときっぱりと否定。「彼女が一生引き受けないであろう仕事はいくつかありますが、これもその内の1つです。彼女には向いていません」と理由を説明していた。

(BANG Media International)

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