編集という仕事は、常に締め切りに追いまわされる。月刊誌や週刊誌担当はもちろん、WEB系の媒体担当でもやっぱり締め切りは存在する。いつも、締め切り前には「ひぃーーー」という状態になっているくせに、直前になるまでは「どうにかなるよね~、まだ締め切り先だし」と考えてしまう。学習能力低いのか、毎度毎度その繰り返しである。

徹夜を"やり遂げられる"のか!?

「バーン エナジードリンク」(写真左)と「バーン エナジーブースト」

本気で「間に合わないかも」と背中をツツツーッと嫌な汗が流れるような状況に陥ったとき。私たちはそれぞれ平等に1日24時間しか持ち合わせていないため、寝る間を削って作業に取り組むことになる。20代の頃は遊びでも仕事でも徹夜が連続しても平気だったのだが、30代も半ばに差し掛かると、これが結構キツい。日付をまたぎ、2時になったあたりから急激に集中力がそがれ、眠気も襲ってくる。「いかん、ここで寝てしまっては本気で間に合わなくなる……」。そんなとき、デスクに置いてあった「burn(バーン)」が目に入った。コカ・コーラシステムが3月12日に発売したエナジードリンクだ。

2000年にヨーロッパ・オセアニア地域で発売され、今では世界85の国と地域で愛飲されているのだという。コンセプトは「やり遂げるためのクリエイティブエナジー飲料」だそうで、この仕事を"やり遂げる"ために、ちょっと力を貸していただくことにした。

バーンは2種類ある。「バーン エナジードリンク」と「バーン エナジーブースト」で、エナジードリンクのほうは、「レッドブル」などと同じく細長い缶に入っていて250ml。カフェインやアルギニン、BCAA、リボースといった成分が配合されており、液色は赤っぽい。実際に飲んでみると、ベリー系フルーツのちょっと強めの酸味があって、普通の炭酸飲料とかわらない味わい。

赤っぽい液色の「バーン エナジードリンク」と、ドリンク剤らしい液色の「バーン エナジーブースト」

エナジーブーストのほうは、50mlの一口飲み切りサイズ。エナジー成分としてBCAA、リボースを強力に配合したそうで、徹夜に挑むにはこちらのほうが向いているかもしれない。液色は黄色っぽい感じで、いかにも「ドリンク剤! 」といった色合いだ。味は酸味と甘みが強く、口の中がキュッと締まる感じ。50mlなので、あっという間になくなった。口の中にはドリンク剤のような特有の味が残る。その後は、ジュースを飲む感覚でエナジードリンクのほうをちびちび飲んでいたのだが、カフェインが入っているからなのか眠気は消えていき、それに伴い集中力も復活してきた。そして明け方、無事に原稿を書き終え、今回もギリギリセーフで締め切りに間に合ったのであった。

どちらも価格は200円。「次の徹夜に向けて、お守り代わりに買っておいてもいいな」(というか、徹夜しなくていいよう前もって頑張れ)。そう思いながら、早朝の電車に乗り込み、帰路につくのであった。