「ヒカルの碁」文庫版1巻帯付き。表紙の色は白と黒が交互に並ぶ予定。

ほったゆみ原作による小畑健「ヒカルの碁」が文庫化。本日2月17日、1巻と2巻が2冊同時に発売された。今後、毎月2巻ずつ刊行されていく予定だ。

「ヒカルの碁」は、平凡な小学生・ヒカルが天才囲碁棋士の霊・藤原佐為に取り憑かれたことで囲碁の世界へと巻き込まれ、「神の一手」を極めようと奮闘する成長物語。1998年12月から2003年7月まで週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載され、当時、小中学生を中心に囲碁ブームを巻き起こすまでのヒット作となった。