「バイオハザード マルハワデザイア」予告カット (c)カプコン/芹沢直樹(週刊少年チャンピオン)

カプコン原作のもと、人気ゲーム「バイオハザード」シリーズの公式新作エピソードがマンガ化され、2月23日発売の週刊少年チャンピオン13号(秋田書店)より連載される。「バイオハザード~マルハワデザイア~」と題し、「猿ロック」「ルシフェルの右手」で知られる芹沢直樹がマンガを手がける。

この予告は本日2月16日発売の、週刊少年チャンピオン12号に掲載されたもの。カプコンが原作を書き下ろし、芹沢が緻密な描写で恐怖を演出していく。予告ページには「陸の孤島・マルハワ学園に謎のゾンビ化を引き起こした女子生徒が…」というあらすじが書かれた。

なお2011年9月に創刊されたゲームとマンガの情報誌・カプ本Vol.1(カプコン)には、同作の序章にあたる読み切りが発表されていた。世界的に人気の高い「バイオ」の新作が、どのようなエピソードになるのか注目したい。