花とゆめ5号

本日2月3日に発売された花とゆめ5号(白泉社)にて、チームかなで原作による島田ちえ「サクラ大戦奏組」の連載が再開された。

「サクラ大戦奏組」は帝国歌劇団の指揮者・音子を主人公としたストーリーで、「サクラ大戦」史上初の女性向けとなるシリーズ。2011年24号より2号連続で掲載されていたが、今号から本格的な連載をスタートさせた。また今号にはB5サイズの「奏組ロマンティックしたじき」が付属している。

このほか木内たつやが「信長シックスティーン」で登場した。同作は、死んだ織田信長が16歳の高校生に取り憑き学園生活を送る読み切り。木内はザ花とゆめ(白泉社)にて「海賊と人魚」を連載中だ。