女優の黒木メイサ、俳優の高良健吾が22日、都内で行われたユニクロ「新ウルトラライトダウン」商品説明会に出席した。
2人は現在オンエア中の「新ウルトラライトダウン」のCMに出演。黒木は撮影を振り返り、「(商品に)腕を通した瞬間、『軽い!』という言葉が出ました。しかも柔らかくて、すごく気持ちのいいダウンだと思いました」と語った。
ただし、これまで別々に撮影を行ってきたため、意外にも2人はこの日が初対面。「さっき初めて(黒木の)楽屋に挨拶に行って、握手しました」と高良が明かすと、彼の対応に黒木も感激した様子で、「『初めまして』と挨拶して、自分から握手を求めることってあまりないですよね。高良さんが手を出したとき、すごく気持ちがよかったので、私も(握手を)やろうと思いました」と話した。
この日、2人は色違いの「プレミアムダウンウルトラライトジャケット」を着用した。「カップルでも着られそう。ペアルックとか」と声がかかると、高良は急に赤面し、「僕だったら恥ずかしいけど……。でもいいと思います」と照れ笑いする一幕も。
一方の黒木は、「色や形も豊富だし、いやらしくなくペアルックができるかもしれないですね」と同商品についてコメント。すかさず報道陣から、「ペアルックを着たい男性は?」と質問されるも、「隣にかっこいい人がいますから(笑)。今日はもう十分です」とかわしていた。
結婚願望について聞かれた際も、黒木は「全然考えてないです」とあっさり答え、「姉がいて、みんな結婚して子供もいるので、そこで満足している部分があるのかも。ちょっと危険信号ですね」と苦笑いを浮かべていた。