タレントの木下優樹菜が3日、都営地下鉄の大江戸線国立競技場駅で1日駅長を務めた。

1日駅長を務めた木下優樹菜 拡大画像を見る

都内の地下鉄やバスなどを管理する東京都交通局では、8月1日よりPASMOでの東映交通の乗車に応じてポイントが貯まるサービス『ToKoPo(トコポ)』をスタート。同サービスのイメージキャラクターを務める木下優樹菜が、都営地下鉄大江戸線国立競技場駅で1日駅長を務め、実際にホームに降りて駅業務を体験した。

駅構内のアナウンスからイベントがスタート。木下は「こんにちわ! 木下優樹菜です! 8月2日からスタートした『ToKoPo』をご存知ですか? ポイントが貯まるお得なサービスですよ!」と乗客たちにサービスをアピール。さらに電車部長から1日駅長のタスキを掛けられて「今日は1日駅長ということで楽しみにしてきました」と笑顔で話し、この日着用した駅員の制服は「意外と似合っていてびっくりしました(笑)」とすっかり気に入った様子だった。

その後はホームへ行き、電車が通る中で駅業務を体験。「駅構内でのナウンスや『ToKoPo』カードのポイントチャージ機体験、駅ホームでの線路確認や電車の側面確認業務など、普段ではなかなかできない体験ができて、とても楽しかったです」と笑顔だった。