『羽田 vs. 成田』価格:872円

毎日コミュニケーションズは、マイコミ新書より『羽田 vs. 成田』(唐津雅人 著)を発売した。価格は872円。

日本の航空ユーザー、および海外からの観光客にとって魅力的な首都・東京の国際空港像とは? 本書では、羽田と成田それぞれが抱える課題と果たすべき役割を整理。両空港ならではの長所に着目し、日本が東アジアのハブ空港としての地位を確立するための戦略を提言する。

「羽田 vs. 成田」の構図が注目されがちな現状に対し警鐘を鳴らし、オープンスカイの流れを背景に、海外の動きに目を向ける重要性を説いた1冊。7章構成(余裕の羽田・必死の成田/ 成田の憂鬱・羽田の苦悩/ ハブ空港の条件と日本の現状/ インチョンという大きな壁/ オープンスカイと日本の空港の未来/ 羽田・成田のタッグはなるか/ "羽田・成田"から真の"新東京"へ)。


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