高層ビルが増え続け、どこまでも過密になる東京。過密なのは地下も同じで、新しい地下鉄路線や駅が増えて乗り換え通路ができ、ビルが建てば地下コンコースで結ばれる。そんな東京の地下に、実は様々な秘密が潜んでいることをご存知だろうか。iPhone/iPad向け電子書籍アプリ『大東京の地下99の謎』(秋庭俊 著)は、東京の地下に眠る不可解なモノを集めた本だ。
「皇居の地下に、もうひとつの江戸城が眠っている」「上野の西郷の銅像の下に、なんと2kmもの地下道がある」「千代田線霞ヶ関駅は旧海軍の地下防空壕を改造!」などなど、華やかな都会の下には文字通り"奥深い"謎と歴史が埋まっているという。見慣れた道も、足の下に何らかの謎が潜んでいると思うと、いつもの通勤も少し楽しくなるかもしれない。
通常価格600円が1月31日までは特別価格350円で販売中。シリーズ書籍『大東京の地下鉄道99の謎』では、東京メトロ8路線、都営地下鉄4路線の駅や周辺の地下に潜む謎を紹介している。こちらも同じく特別価格で販売中だ。