TVアニメ『フリージング』、第2話の先行場面カットを公開

2011年1月よりAT-X、チバテレビ、tvkほかにて放送開始となったTVアニメ『フリージング』。今回は第二話「Pandora Mode」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。

【ネタバレ注意】
※まだ第1話をご覧になっていない方はご注意ください!

TVアニメ『フリージング』はAT-X、チバテレビ、tvkほかにて放送中

パンドラ同士のみで学年ランキングを決する公式戦・カーニバルの最中、学年1位のサテライザーに姉の面影をみたカズヤは思わず抱きついてしまう。その瞬間、万年2位のガネッサの攻撃が! 第2話でも「接触禁止の女王」サテライザー=エル=ブリジット VS 「束縛の天使」ガネッサ=ローランドのバトルが勃発の予感!!

TVアニメ『フリージング』、第二話のあらすじ
■第二話「Pandora Mode」
ウェストゼネティックス編入初日に、カーニバル戦の最中のサテライザーとガネッサの争いに巻き込まれたアオイ=カズヤ。彼は、死んだ姉の面影を持つサテライザーを姉と見間違い、思わず抱きつきフリージングを発動してしまう。そしてその結果、不敗のサテライザーの戦績に土を付け、学年1位の座から転落させることとなってしまうのだった。そのことに責任を感じたカズヤは、彼女に謝ろうとするが、それを生徒会長のシフォンに制される。曰く、"接触禁止の女王"と呼ばれているサテライザーは、他人が自分に触れることを決して許さず、自分に触れたパンドラやリミッター数十人を屠ったこともある、と。しかし、その話の最中に、偶然その場を通りかかったサテライザーを見つけたカズヤは、彼女を呼び止め、ふたたびその手を握ってしまうのだった! だが、サテライザーは、話と違い顔を真っ赤にして、硬直してしまう。彼女は、カズヤに手を握られてもそのことを不快に感じない自分に当惑していたのだった。けれど、しつこいカズヤに、思わずノヴァブラッドをカズヤにかざしてしまう! ――と、そこにサテライザーを目の敵にするガネッサが乱入し、ボルトテクスチャを使ったパンドラ同士の戦いが始まってしまうのだった!!