メモは、ビジネスで結果を出したり、プライベートを充実させたりするのに不可欠なもの。実際、各界で活躍する人の多くは自分にあったメモ術を身につけている。彼らはどんなメモのとり方をして、どう生かしているのか。

今回ご登場いただくのは、多摩大学経営情報学部教授の久恒啓一さん。「図解を使えば世界が変わる!」をモットーにコンサルタントとしても活躍する彼に、問題解決のための図解メモ術を4回にわたってお聞きする。

第4回は「企画力をつけるための図解メモ」についてうかがった。

PROFILE : 久恒啓一(ひさつね・けいいち)
1950年大分県生まれ。多摩大学経営情報学部教授。九州大学卒業後に日本航空入社。本社広報課長、サービス委員会事務局次長などを歴任。早期退社し97年に県立宮城大学教授就任。2008年に多摩大学教授となる。
『図で考える人は仕事ができる』 (日本経済新聞社)『問題がすっきり解決! 図解思考の本』 (PHP研究所)『KOKOROZASHI 志』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)『図解で身につく! ドラッカーの理論』(中経出版)『知的生産手帳』(東洋経済新報社)『遅咲き偉人伝』 (PHP研究所)など著書多数。
久恒啓一図解WEB
ブログ「今日も生涯の一日なり」

Twitter
多摩大学ホームページ