"妻"に焦点を当てて、その姿を公表されているデータから読み解く「妻の正体~データ編」。今回のテーマは「県民性」でみる"妻"像。夫に従う妻が多いのは何県? 夫の帰宅を待ち続ける妻が多いのは?

今回紹介するのは、AIGエジソン生命のプロジェクト「家族力研究所」が行った「家族意識と県民性」の意識調査。県民性研究の第一人者である矢野新一氏が監修した。問題点を克服するための対策や改善方法も紹介している。

まずは「夫に従う」妻のランキングから。1位は山梨県。「ロマンチストが多く夫についていくタイプが多い」とのこと。2位は熊本県、3位は岩手県だった。"ワースト"1、は同率で福岡県、愛媛県、茨城県、北海道が並んだ。矢野氏は、福岡県の夫に向けた「奥さま対策法」として「筑前の妻に対しては、重い物を運んだり、何かの修理を積極的にすること。家族の手伝いもマメに」とアドバイスしている。

次は、夫の帰宅を待ち続ける一途な県ランキング。1位は「亭主関白型」が多いという茨城県、2位は「城下町の名残で保守的」な三重県、3位は奈良県だった。"ワースト"3は1位沖縄県、2位富山県、3位愛媛県。同研究所によると、沖縄県の男性は飲み始める時間が遅く、しかも長い間飲んでいるため、待っている習慣がないそう。また、富山県の場合は「女性がまじめで明日の仕事を中心に考えているからでしょう」とのことだ。

ちなみに妻子への優しさのランキングも紹介しておこう。ベスト3は1位沖縄県、2位島根県、3位滋賀県、ワースト3は1位北海道、2位愛知県、3位長崎県。沖縄県の男性については「妻子に優しいが自分本位の一面もある上、おおらかで大雑把」と分析。ワースト1の北海道の男性については「札幌圏内の男性は、子供が生まれるとマイホームパパになるものの、自分の趣味中心になりやすい。港町の夫は気分屋、内陸部の男性は、やや亭主関白型」としている。

同調査は9月8日~17日、全国の20~49歳の既婚男女4,700人(各都道府県の男性有職者50人、女性有職者25人、専業主婦25人)を対象にインターネット上で実施した。