ハイテクと伝統の融合で、寒い屋外も快適な新作スウェット - チャンピオン

ヘインズブランズ ジャパンが展開するスポーツカジュアルブランド「チャンピオン」は、10月中旬にリバースウィーブ製法による「ウィンドストッパー スウェット」全3型を発売する。防風性と透湿性を兼ね備え、アウトドアでの着用にも適している。

同商品は、2009年にゴアテックス社と共同開発したスウェットが急遽追加生産されるほど好評だったのを受け、デザインとカラー、サイズのバリエーションを拡充したもの。今回発売されるのは、ジップスウェットジャケット、ジップフーデッドスウェットシャツ、フーデッドスウェットシャツの全3型となる。

生地には高機能素材「ウィンドストッパー ファブリクス」を使用しており、風や寒気を遮断する一方、汗をかいても蒸れずに快適に過ごせる。また、チャンピオンの70年にわたる伝統であるリバースウィーブ製法(縦編みの身生地を横向きに使用し、両脇にリブ編みを施した製法)により、縮みを解消するだけでなく、激しい動きにも対応できる。寒い中でも動き回るアウトドアなどにおいて、その真価を発揮しそうな商品に仕上がった。

各商品の価格は、ジップスウェットジャケットが14,800円、ジップフーデッドスウェットシャツが15,800円、フーデッドスウェットシャツが13,800円。全国のチャンピオンコーナー、ジーンズカジュアル専門店、ネットショップ(楽天イーショップ)などで販売される。