【FX テクニカル クロス円】豪ドル円
5月初旬からの反落以降、6月高値との三角持ち合いを形成中。現状上値抵抗線は78.25付近、下値抵抗線が74.00付近にあり、現状21日移動平均線付近での推移となっている。
持ち合い形成で見たフィボナッチでも、ちょうど半値付近にあることから、あえて方向感があるとは見えない。
ただ、8月安値からの調整で見るのであれば、76.35-40水準を下回っている場合には、75.30-35の下値模索の可能性が出てくる。 さらに下回った場合には、三角持ち合い下限を試してこよう。
上値ポイントは77.45-50をまず超えてこないと持ち合い上限を試すのは厳しい。