優木まおみ、アルバイト経験の過去明かす - 『ハーパーズ・アイランド』

タレントの優木まおみが7日、都内で行われた海外ドラマ『ハーパーズ・アイランド』のDVDレンタル開始記念イベントに出席した。

同ドラマは、2009年に全米で放送されたミニTVシリーズで、結婚式を挙げるために孤島にやってきた新郎新婦と友人が、連続殺人事件に巻き込まれるというサスペンス。全13話、毎回必ず人が殺されるというストーリー展開と、全員が容疑者であり次の犠牲者というスリルが話題を呼んだ。

TSUTAYAにて先行レンタルが開始したことを記念する同イベントには、学生時代にTSUTAYAでアルバイトをした経験があるという優木まおみがマリンルックで登場。「4年間アルバイトをして、作品の番号を見ればどんなジャンルの作品かわかるようになりましたね。お客さんから作品のある場所を訊かれてすぐに案内できるのがステイタスで、私は結構得意なほうだったと思います」と当時を振り返った。

また、当時はポップの作成も担当していたといい、この日はリコメンド・ポップ作りに挑戦。「とにかくどいつもこいつもアヤシイです。全6巻で土日にイッキに観られるからデートにおススメ」という手描きイラスト付きのポップを披露した。続けて「海外ドラマってファイナルシーズンにならないと事件が解決しないですよね。でも『ハーパーズ・アイランド』は13話で完結するので、土日で見てスッキリできます」と同ドラマをアピールしていた。