モスフードサービスは10月14日、オリジナル国産チーズ使用のバーガー『とびきりハンバーグサンド「チーズ」』(390円)と『とびきりハンバーグサンド「きのこと根菜ソテー&チーズ」』(420円)を「モスバーガー」店舗にて発売する。
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『とびきりハンバーグサンド「チーズ」』 |
『とびきりハンバーグサンド「きのこと根菜ソテー&チーズ」』 |
両商品は、2008年12月に登場した「とびきりハンバーグサンド」シリーズの第3弾商品。同シリーズは、国産・手頃な価格・旬の食材をコンセプトに、ハンバーグ肉に国産肉100%(合挽き肉)を使用。重量は同社通常商品の約1.5倍で、ふっくらとやわらかい食感が特徴という。
今回は、北海道産生乳100%のオリジナル国産チーズを両商品に使用。約4カ月程度熟成させて旨みを凝縮させた北海道産ゴーダチーズと国産バターでつくられる、トロリとなめらかな口どけのチーズになっているとのこと。
『とびきりハンバーグサンド「チーズ」』は国産合挽きハンバーグと国産チーズ、玉ネギスライスを具材に、ペッパー醤油ソースで味付け。同ソースは、フレッシュな香りの醤油、コクが強く旨みのある醤油といった2種類をブレンドし、隠し味に昆布だしをプラス。さらに、黒胡椒を加えて味を引き締めている。
『とびきりハンバーグサンド「きのこと根菜ソテー&チーズ」』は、さらにぶなしめじやエリンギ、ごぼう、人参といった国産素材をプラス。これら茸類や野菜類を赤ワインと醤油で味付けしたものを具材として用いている。
